痛風 球技でストレス解消し、尿酸値を下げる

ストレス

ストレスと痛風の関係

ストレスと痛風との関係はまだはっきり解明されていませんが、ストレスが強い人の尿酸値は増加しやすいことがわかっています。人がストレスを感じると交感神経が働き、エネルギーを消費するので、代謝が活発化して体内で尿酸の合成が促進されるのではないかと考えられています。

私たちは皆、ストレスのたまりやすい社会で生活していますから、一人ひとりが大なり小なりのストレスを感じています。特に痛風を発症しやすい40~50代の男性は社会的な立場で責任についていることが多く、人一倍ストレスを感じていることでしょう。

ストレスは危険を知らせるシグナル

ストレスが強くなると、人間の体は危険信号を発します。その危険信号は人それぞれですが、よくあるのが、「疲れ」「イライラ」「憂うつ」です。危険信号が出た場合、大切なのはそれらを見逃さないことです。

たとえば、「疲れている」という危険信号をキャッチした場合は、とにかく休息をとることです。休息のとり方も中途半端なものではなく、心身ともに完全にリフレッシュできるように、徹底的に休むことです。

完全な休息は眠りかもしれませんが、かといって一日中寝てばかりいたのでは精神が休まりません。体を休めるとともに、精神的な休息も必要なのです。

それは、音楽を聞いたり、アロマテラピーで好きな香りを楽しんだり、動物とのふれあいだったり、自然の中に出かけて森林浴をすることだったり、小旅行だったり、運動だったりと人それぞれなので、自分に合ったものがよいでしょう。

森林浴

時間がない?!

ストレス解消が大切なのはわかるが、忙しすぎてそんな時間はないと思われる方もいるでしょう。しかし、ストレスが強くなるまま放置して、痛風発作の激痛で身動きできなくなるのと、忙しさを上手に調節して、定期的にストレス解消をはかるのとではどちらが賢いでしょうか。

答えは明白ではないでしょうか。一般的にストレス解消法というのは、仕事とは無縁で遊びの要素があるスポーツや趣味などに没頭することです。そうしたものを持っているほうが生活が豊かになると思われませんか。

だれしも、満足感のある人生を送りたいと思うものです。仕事ばかりして、ストレスをためてひどい痛風で体を壊してしまってばかりでは、とてもよい人生とは言えません。時間があるかないかは自分で決めれるものなのです。

何を優先させるか、大切にするかで時間のあるなしが決まってきます。痛風対策にも、より満足できる毎日のためにもストレスと上手につきあってゆくことは大切なことなのです。

増加するテクノストレス(パソコン・スマホストレス)

テクノストレス

テクノストレス

現代人のストレスの原因は様々ですが、パソコン世帯普及率は2009年末に87.2%になるなど、コンピューター社会にあって、いわゆるテクノストレスが増加しています。テクノストレスとはコンピュータを扱うことが原因で起きる精神的な失調症状の総称です。

テクノストレスに関連して中高年に多いのは、職場の急速なOA化について行けず、仕事に支障をきたしたり、プライドを傷つけられたりするケースです。ひどくなると、吐き気や頭痛、腹痛など、身体に異常をきたし、仕事どころではないようです。

テクノストレスをゼロにするのは容易ではないようですが、最善の方法の一つは右脳を活性化させることです。パソコンで作業している人のほとんどは圧倒的に左脳を使用しているからです。右脳を活性化して、左右の脳のバランスをとることでストレス軽減できるというわけです。

おすすめは球技

右脳を活性化する方法はいくつかありますが、おすすめできるのは球技です。コンピューターがプログラムされたとおりに動くのに対し、球技のボールは予測不能の動きをします。その動きを追うことで右脳は大きな刺激を受けます。

 ストレス解消にゴルフはいかが?

ストレス解消にゴルフはいかが?

球技といっても多種ありますが、おすすめは何でしょうか。テニスや卓球、ゴルフなど、予測不能な球を追う球技なら何でもかまいません。ただし、動きの多い、激しいスポーツは尿酸値を上昇させてしまうのでやめておいたほうがいいでしょう。卓球やテニスにしてもゆるやかに行ないましょう。

私たちが意外性のある動きをする球と戯れることにより、右脳はいきいきと活動します。これで使われっぱなしの左脳は休まり、左右の脳のバランスを取り戻し、ストレス解消につながってゆきます。楽しんでストレス解消、痛風対策になるのであれば嬉しい限りです。