痛風食事療法 甘いものはお茶と交互にいただく

甘い和菓子や洋菓子が好きな場合、ときに食べ過ぎてしまうことがあるでしょうか。どうしてもやめられない!という人は食べ方を工夫してみることができます。

洋菓子

交互にいただく

これは、甘いものを一口食べたらお茶(コーヒー)を飲み、また一口食べたらお茶を飲むというように交互にいただくことを意味します。

甘いものを食べたあとお茶を飲むことにより、口の中の甘さがなくなり、再び甘いものを食べた時により甘みを感じます。

お茶を挟まずに食べると、口の中が甘いままになり、はじめの美味しさを再び感じることなく終わってしまいます。

甘いものとお茶を交互にいただくことにより、ひと口ごとの甘みが新鮮に感じ、少量でも満足感があります。

洋菓子より和菓子を

甘いものにもたくさんの種類がありますが、食べるなら洋菓子より和菓子をおすすめします。

揚げまんじゅう、カステラ(和菓子に分類される)などの例外はありますが、基本的に和菓子はバターや生クリームなどが中心にならないため、脂質を含まないものが多く、洋菓子に比べれば低カロリーです。

そうとはいえ、やはり甘いものなので、上記のように交互にいただくなどの工夫をしながら、食べ過ぎないように気をつけましょう。

和菓子

お菓子・飲料のカロリー

お菓子や飲料にはどれくらいのカロリーがあるのでしょうか。

以下に例を挙げてみました。

カステラ(1切れ) 約110kcal ビターチョコレート(1枚) 約350kcal

ショートケーキ(1個) 約300kcal キャラメル(1粒) 約20kcal

ようかん(1切れ) 約120kcal シュークリーム(1個) 約160kcal

大福もち(1個) 約120kcal 炭酸飲料(1缶350ml) 約160kcal

加糖缶コーヒー(1缶250ml) 約160kcal スポーツ飲料(1缶350ml) 約100kcal

天然果汁・濃縮還元(1パック250ml) 約120kcal せんべい(1枚) 約60kcal

また、以下は1日のカロリー摂取目安表です。

洋菓子

男女別、年代別、労働別の摂取カロリーの目安

女性
軽い中程度やや重い重い
20代1800kcal2000kcal2400kcal2800kcal
30代1750kcal2000kcal2350kcal2750kcal
40代1700kcal1950kcal2300kcal2700kcal
男性
軽い中程度やや重い重い
20代2250kcal2550kcal3050kcal3550kcal
30代2200kcal2500kca3000kcal3500kcal
40代2150kcal2400kcal2900kcal3400kcal

軽い:デスクワーク、家にいる主婦など

中程度:立ち仕事や営業

やや重い:1日1時間程度運動する人、農業、漁業などのをしている人

重い:1日1~2時間激しい運動をする人。建設業・宅配業など